一般的な白色電球や蛍光灯の照明からLED照明への切り替えが進んでいます。一番の理由はその長寿命性と省エネ性能です。寿命は旧タイプの照明と比べて4〜10倍程度長持ちすると言われています。そして、消費電力も数分の1クラスです。LED自体の価格は旧タイプ照明より高めなのですが、上記の理由でコストメリットが得られるというわけです。
それと、意外と気にされていない部分が、LEDは発熱量が少ないことです。電気の力を光に変えているはずなのに旧タイプ照明は熱くなります。つまり効率よく光に変換できていないわけですが、熱を無駄に発生することで冷房効率などを低下させているわけです。その点、LED照明は冷暖房効率を邪魔しません。
話がそれましたが、今回のご紹介はリビングに印象的な「花火」が輝く。LEDペンダントライト「Hanabi/ハナビ」です。
LEDレールが美しい花火を演出。リビングに最適。
ペンダントライト「Hanabi/ハナビ」は、ライン状に並んだLEDレールが10本、放射状にレイアウトされています。点灯させますとまるで「花火」のように美しいラインを描きます。なかなか印象的です。シンプルなリモコンが付属し、10本、6本、4本と3段階の点灯切り替えが可能で、明るさをコントロールすることができます。全点灯で3980ルーメンの性能を持ち、これは白熱電灯100W3個分に相当するそうです。
最近はLEDペンダントライトも増えましたが、丸型カバータイプかシャンデリアタイプとちょっとワンパターンです。印象的なLED照明をお探しなら、ちょっと面白いと思いました。
ご紹介は「Oibby」さんになります。是非チェックを。