普通のセンターテーブルじゃつまらない!
そんな人におススメしたいのが、ドラム缶センターテーブルです。見た通りの姿である意味説明は不要ですよね。ドラム缶を真っ二つにして味わい深い天然木の天板を乗せたものです。
インダストリアル家具とは、実際の工場などの生産現場にあるような工業的なデザインのフォルムや材質、質感などを取り入れた家具のことをいいます。古材家具のブームとも連動して根強い人気があります。本物の古材や工業部品を使ったインダストリアル家具も存在しますが、その多くは新しい部材にエイジング(ヴィンテージ加工)を施したものです。一部のマニアはともかく、一般の方が気軽に楽しむにはこっちの方がいいと思いますね。それほどの本物の古材系はいろいろな意味で強烈です。
適度なエイジング加工を施した使いやすいドラム缶センターテーブル
ご紹介のテーブルには、ドラム缶、天板ともにエイジング加工が施されていて、適度なユーズド感が最初から楽しめるようになっています。天板部分は取り外し可能になっており、ドラム缶内部を収納スペースとして利用することができます。結構な容量がありそうですね。
新品の家具なのに使い古された「くたびれ感」をわざわざお金を出して手に入れる感覚。それがインダストリアル家具や古材家具を楽しむ為の入り口になります。この考え方にピンと来ない人は、インダストリアル系の家具には手を出さない方が良いでしょう。実際に商品が届いた時にガッカリすることになります。
サイズは幅118×奥行き60cm程度あり、センターテーブルとしては存在感のある大きさです。コスパも悪くないと思いますので、インダストリアル系家具が大好きな人に、是非おススメしたいですね。
ご紹介ショップは「G-foret」さんになります。商品の詳細は掲載ページにてお確かめください。