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北欧名作チェアのエッグチェア/Egg Chairは普通にリビングで使えますよ。

2014/10/09

エッグチェア

エッグチェア/Egg Chairってご存知ですよね。あの丸いフォルムが印象的な北欧家具の名作デザイナーズチェアです。北欧デンマークの巨匠中の巨匠デザイナー、アルネ・ヤコブセン/Arne Jacobsenが1958年に発表した名作チェアです。最初はホテルのロビーで使うために作られたようですね。「エッグ」の言葉通り美しい球体を思わすフォルムが魅力的なチェアです。チェアと言いましたが、厳密にはパーソナルチェア、ラウンジチェアと言った方が良いかもしれません。

当時流行したデザインのトレンドで「スペースエイジ」というものがありました。ミッドセンチュリーの流れを受けて新しい素材を使って斬新なフォルムの家具が作られるようになりました。時代の大きな「変り目」だったのだと思います。おそらくですが、もう少し先というか、近未来的な世界を憧れる考え方が生まれたのでしょう。そんな未来的な球体や流線型を多用したプロダクトが「スペースエイジ」と呼ばれていて、今でも一部にマニアックな人がいて、お部屋全てをスペーエイジ風にしていたりします。
エッグチェアはそんなスペースエイジの王道を行くチェアのひとつだと思いますね。発表から50年以上経過して尚、古さを全く感じさせないデザインの完成度は、さすがヤコブセンと唸らされてしまいます。

例によって高価な正規品からリプロダクト/ジェネリック家具まで様々なランクの製品が存在しています。フリッツハンセンの正規品ですとファブリックで70万位から本革仕様で軽く100万を越えてきます。リプロダクトですとランクにもよりますが、10万円前後といったところでしょうか。考えさせられますね。

エッグチェアはリクライニング出来るって知ってました?

エッグチェアって、この「エッグ」っていうネーミングと、丸いフォルムが余りにも有名すぎて、チェアとしての実際の使い勝手について意外と知られていない事が多いんですね。意外と実用的なチェアだったりします。
 チェア本体が回転するのは分かりますよね。回転出来ないと思っている人はほとんどいないと思います。加えて、実はこのエッグチェアってリクライニング機能が付いているんです。本体下部に細いレバーが付いていて、これでリクライニングの調整が出来ます。
エッグチェアは一部のマニアが使うチェアではなくて、一般家庭のリビングでも普通に使えるんですね。
あとこれは良く言われることなんですが、エッグチェアは大きいです。でもそれは上半身を包み込み、上に向かって広がっていくようなフォルムが大きく感じさせているんです。設置面積を考えると他のリクライニングできるラウンジ系チェアと比べて特別大きいわけではありません。サイズをよく確認しましょう。

エッグチェアはオットマンと揃えると尚良し

エッグチェア

エッグチェアはリビングでリラックスして使うことを前提として作られています。ですから単なるチェアというよりは、ラウンジチェア的な使われ方が多いはずです。若干のリクライニング機能は付いているものの、やはりオットマンが欲しくなります。
そんな訳で(笑)、エッグチェアに合わせてオットマンが用意されています。フットスツールと呼ばれている場合もあります。これも正規品とリプロダクトが存在していますが、正規品ですと20数万円から、リプロダクトで4万円程度でしょうか。これもまた結構な値段差があります。

インテラボとしては、リプロダクトのファブリック系のエッグチェアとオットマンのセットをオススメしておきます。
リプロダクト家具で定評あるesqさんからのご紹介です。東京目黒と大阪南堀江に実店舗もあるので、お近くにお住まいの方は商品のクオリティを確認することもできますよ。

エッグチェア シングルソファ

エッグチェア&オットマン シングルソファ

 

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