天板の木目が事前に確認できる!驚異的コストパフォーマンスのウォールナット無垢材ダイニングテーブル

ダイニングテーブルで人気があるのは、やはり無垢材のもの。その中でも一番人気は、すばりウォールナット無垢材のダイニングテーブルでしょう。国内外の有名メーカー・ブランドが重点的に製品を投入している「激戦区」でもあるわけですが、またまた、凄いテーブルを見つけてしまいました。
今回ご紹介のダイニングテーブルは、「JUMBLE FURNITURE/ジャンブルファニチャー」さんという九州大川家具系のショップさんの製品になります。その名も「DT JUMBLE/DTジャンブル ダイニングテーブル」。もちろん凄いのは名前ではなくて、その中身。国内工場で丁寧に製作された日本製でありながら、ウォールナット無垢材テーブルとしては驚異的なコストパフォーマンスを実現しているんです。(オーク無垢材も選択できます)

この価格帯では珍しい「天板仕上がり確認サービス」付です。

無垢材というものは、自然の木材をそのまま加工して使っていますから、ひとつひとつ違った木目や節がでてきます。コストパフォーマンス重視の無垢材テーブルで避けて通れないのが、天板に大きな節が入ってしまうことです。
無垢材の家具を購入する以上、ある程度は「風合い」として受け入れることになるわけですが、それが「どの程度」なのか非常に気になりますよね。特に通販で受注生産となると、現物の確認が出来ませんので、まったくのお任せ状態になって、販売店を全面的に信用するしかありません。まあ、ほとんどの場合は大丈夫なんですが、もし「これはちょっと・・」というような酷い節目が天板に入っていたら結構ショックですよね。

天板仕上がり確認サービス(※イメージをお借りしています)

ご紹介の「JUMBLE FURNITURE/ジャンブルファニチャー」さんでは、この価格帯では珍しい「天板仕上がり確認サービス」を行っています。事前に注文したテーブル天板の木目の様子をご覧になることが出来るわけです。「DT JUMBLE/DTジャンブル ダイニングテーブル」で使われている天板には節が入っていることがショップに掲載されています。どのように「節」が入っているのか、事前にお客様に確認して頂こうという姿勢は大変素晴らしいと思いました。

気になったのは、事前に確認してもらうということは、どうしても気に入らない場合は交換が可能ななのかということ。オーダー品は難しいかもしれませんが、在庫品なら可能なのでは?この辺はお問い合わせ頂くとスッキリするかもしれません。
どちらにせよ事前に木目を見せるということは、ショップさんにとっては、クレームのリスク負担が増えることを意味します。「無垢材には節が入っている場合があります。予めご了承下さい。」的な「逃げ口上」で逃げ切ってしまえば済むところを、わざわざ納品前に木目を見せてくれるわけです。これは品質に自信が無ければ出来ないことだと思いますね。

ところでこのテーブル、脚の取付けパーツを金属から木製に変更しています。

細かいことですが、脚を固定する金物を木製パーツに変更しています。それまでは、よく見かける一般的な金属金具を使ってたんですね。実は、この手の金属製金具はボルトを強く締め過ぎると、稀に歪むことがあります。しっかりとした木製パーツに変えることで強度を上げているわけです。天板裏の目立たない部分ですが改善をしていく姿勢は素晴らしいと思いました。
品質、高いコストパフォーマンスを備えた注目の無垢材ダイニングテーブル、いかがでしょうか。
「JUMBLE FURNITURE/ジャンブルファニチャー」さんからのご紹介となります。無垢材テーブルをお探しなら是非チェックしてみて下さい。

DT JUMBLE(DTジャンブル)ダイニングテーブル01