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耳付き無垢材が圧倒的な存在感を醸し出す。DoiMoiのオリジナルテレビボード

DoiMoi オリジナルTVボード/ブラックウォールナット材

DoiMoi オリジナルTVボード/ブラックウォールナット材

銘木無垢材を使ったダイニングテーブルで有名な「DoiMoi/ドイモイ」から、無垢材が印象的なテレビボードが発売されていますのでご紹介をいたします。
もともとドイモイさんは国内有数の家具産地のひとつ、北海道「旭川家具」系のブランドです。北海道の豊かな自然から生まれる良質な木材と、家具職人の高度な木工技術が融合して、質の高い家具を生み出してきた旭川家具の流れをしっかりと受け継いだブランドなんです。使われている木材も正しい管理の元に伐採された「出処のしっかりとした木材」を使用しています。
今回のご紹介は、そんな無垢材を使った圧倒的な存在感を放つDoiMoiブランドのオリジナルテレビボードです。フォルムは非常にシンプルなんですが、そこがまた逆に無垢材の質感が際立つというか、無駄を廃して中身で勝負するみたいな一種の「潔さ」が感じられます。わかる人にオススメしたい大人のテレビボードといったところでしょう。

35mm厚の耳付き無垢材天板と細かな作り込みが素晴らしいTVボード

DoiMoi オリジナルTVボード/タモ材

DoiMoi オリジナルTVボード/タモ材

このDoiMoiオリジナルテレビボードですが、やはり天板のインパクトが凄い。最大の特徴はテレビボードの天板なのに35mm厚の「耳付き材」を使っているところ。
「耳付き」とは丸太の外殻部分をわざと残して使った木材のことで、この場合は2〜3枚剥ぎ(同じ無垢材を繋いだもの)で片方にだけ「耳付き」仕様になっています。
35mmという厚さもインパクトがあります。某有名ブランドのウォールナット無垢材の高級ダイニングテーブルでも剥ぎ材の場合25mm程度が普通ですが、テレビボードの天板に35mmの耳付きを持ってくるあたり、さすが無垢材のDoiMoiさん、スケール感がちょっと違うみたいです。
このテレビボードは耳付き無垢材の天板以外にも、いくつか魅力的な部分があります。非常に凝った作り込みがされているんですね。天板が片耳だけの仕様になっていますが、もう片方はすっきりと垂直にカットされていて、壁にピッタリ付けてレイアウトが可能です。また配線用の欠き込みも付けられていて実用的な仕様となっています。また、耳付き無垢材の天板の質感を生かすように、ネジなどの金属部品が外から全く見えないように配慮されています。木製キャップは埋め込み式の取り付け構造など大変凝った作りになっていますね。

旭川家具系の本格的な無垢材テレビボード。内容を考えるとコストパフォーマンスは良好じゃないでしょうか。材質は重厚な茶褐色が魅力のブラックウォールナット材とナチュラル系のタモ材が選べます。若干ですがタモ材の方がお求めやすい価格になってますね。
気になる方は是非チェックしてみてください。掲載はもちろん、DoiMoiさんの正規ショップです。

DoiMoi オリジナルTVボード/ブラックウォールナット材

DoiMoi オリジナルTVボード/タモ材

 

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