構造用合板を使ったシンプルでリーズナブルなボックスシェルフ

構造用合板とは木造の建築物の壁や屋根などに使われる下地用の合板のことです。
JISでガッツリと規格が決まっている建材で、とにかく丈夫。釘などを使って固定すると大変強固な製作物を作ることができます。
ただし、下地用の内部建材なので見た目のフィニッシュはほぼ無し。合板がそのままむき出しです。今回のご紹介は、そんな構造用合板をそのまま使ったボックスシェルフです。

無個性なカラーボックスより、構造用合板のボックスシェルフが楽しい!

ご紹介の構造用合板のボックスシェルフですが、大箱タイプと小さなキューブがセットで、なかなかリーズナブルなお値段になっています。普通のカラーボックスも確かにコスパがいいですが、あのペコペコスカスカで無個性のカラーボックスもなあ…とお考えなら、ちょっとこだわって、こちらのボックスシェルフはいかがでしょうか。
大箱とキューブボックスは別々に使うこともできますので、アイデア次第で色々楽しめますよ。
ご紹介は「イエノLabo.」さんになります。

ボックスシェルフ4 (大箱1+キューブボックス2)