ミッドセンチュリーのモダンテーブルの原型。ヤコブセンのエッグテーブル リプロダクト

ミッドセンチュリーの巨匠デザイナーの一人、アルネ・ヤコブセンのエッグテーブルです。ヤコブセンといえばセブンチェアやアントチェアのような椅子のイメージが強いかもしれませんが、テーブルもあります。しかもこのエッグテーブル、セブンチェアにぴったりマッチします。実際にセット売りもよく見かけます。
例によってインテラボでは、高価な正規品やヴィンテージではなく、お手軽に入手可能なリプロダクト家具(ジェネリック)をご紹介いたします。

使い勝手が良くおしゃれなフォルムの「エッグ」型テーブル

エッグテーブルのアルネ・ヤコブセン天板ですが、見た目の可愛らしさだけでなく、実は使い勝手もなかなかのモノです。
「エッグ」型天板は四角や丸型テーブルほどの圧迫感がなく、実際の面積よりスリムに見えます。それでいて、1人でも2人でも、いざとなれば3〜4人でも使うことができます。3本脚は座る位置の制限を少なくしてくれるので、取り囲むように座ることも可能。見た目以上に広く使うことができるのです。
ご紹介は版権の切れていることを根拠に作られたリプロダクト製品となります。
当然コスパは抜群。気軽に巨匠デザイナーのコンセプトを楽しむことができます。
是非チェックを。

アルネ・ヤコブセン エッグテーブル リプロダクト