北欧系のオリジナルデザイン家具で人気のブランド「シーヴ/SIEVE」から組み合わせて使えるロータイプのユニット型カウチソファー「レクト/rect」が発売されていました。早速ご紹介いたします。
インテラボでも何度もご紹介している定番の人気ブランド「シーヴ」。オリジナルの2P、3Pソファで人気ブランドとして定着してきました。本格的な大型カウチソファは今まで無かったのでは?
カウチソファと言えばサイズも大きくなりますし、当然価格も上がってきますが、例の「篩(ふるい)」にかけるというシーヴさんならではのデザインコンセプトで一味違うソファに仕上がっているようです。
単品としても成立するワイドタイプとロングタイプを組み合わせる
「レクト/rect」カウチソファは二つのソファから構成されています。横型の本体ソファを「ワイドタイプ」、カウチの方を「ロングタイプ」と呼んでいます。
一瞬ですが、まったく同じソファを縦横に並べているだけのようにも見えますが、背もたれ部分の位置と幅が全然違います。「ワイドタイプ」は横方向の幅の広い方に、「ロングタイプ」は縦方向の幅の狭い方に背もたれが付いているわけです。とは言ってもこの二つのソファ、フレームが152×88cmと全くサイズが同じなんですね。というか同じフレームを使っている(笑)。載せるクッションを変えることで単品としても使えて、組み合わせるとカウチになる二つのソファを作り上げたわけなんですね。
多彩なクッションが付属。使い分けて座り心地を調整できます。
「ワイドタイプ」には背クッションが二つと肘クッションが一つ。「ロングタイプ」には背クッションが一つと肘クッションが一つ付属しています。どちらも北欧系スタイルの木製フレームに座面・背もたれ・クッションを置くタイプですので、自由に位置を変えることが出来ます。壁際にレイアウトしていれば、背もたれの上に肘クッションを乗せて「ハイバックソファ」として使うなんてことも可能です。
また、背クッションは腰の隙間を埋めるように位置を調整すると座り心地がより良くなります。
全てのクッションがカバーリング仕様でドライクリーニング可能です。
それぞれ単品としても販売していますが、カウチソファとしてセット販売もあります。ご紹介はrecenoさんになります。掲載ページにてご確認ください。