シャープでモダンなフォルムが印象的なテレビボード「Reana/リアーナ」です。
MDF製の本体ボディに四方を全て5mm厚の強化ガラスで囲った構造になっていてい、まるで天板部分が宙に浮いているかのような浮遊感が感じられます。強化ガラスの板が立板の替わりとなってボードを支えているわけです。
ワイド150mmサイズでコストパフォーマンスも良好です。MDFと強化ガラスでシンプルなフォルムに徹したことも価格に影響しているのでしょう。
強化ガラスのみの支えで耐荷重60kgを実現。
このReana/リアーナは強化ガラスの板で天板と地板の間を支えているわけですが、仕切りが4枚、後方は中央部分が空いていて左右に2枚入っていて合計6枚の強化ガラスで天板を支えています。なんと耐荷重は60kgとなっています。
家具の耐荷重は安全率という数値で許容量を持たせなければならいないことになっていて、61kgなったらいきなり壊れちゃうみたいなギリギリの数値表示は出来ないことになっています。ホントはもっとイケるってことなんですが、まあ止めておいた方が良いでしょう。精神衛生上良くありません。
ほとんどの場合イメージ通りに大型テレビを置く事になるでしょうが、最近の大型薄型テレビはビックリするほど薄くなっていて軽量化もされています。50インチクラスでも重いもので30kg程度で20kg以下のモデルも珍しくありません。全然問題無いですね。
モダンでシャープな雰囲気を壊さない為にもゴチャゴチャと物を入れ過ぎない方が良いでしょう。天板上もテレビと最小限のアイテムのみでスッキリと見せたいところです。
この商品のご紹介は終了しました。