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限界までリクライニング出来る!カリモクのロングセラーリクライニング2Pソファ「WT5112」

WT5112 WT5162

国内最大の高級家具メーカー「カリモク」。もちろんご存知ですよね。
リビングからダイニング、ベッド、学習デスクをあらゆるカテゴリの家具を製造していますが、カリモクのラインナップの中で一番素晴らしいのはソファなんじゃないかなと勝手に思っています。「座り心地研究」というプロジェクトを行っていて、椅子やソファの座り心地を高めるための研究開発を、職人の勘ではなくて科学的な見地から行っているんですね。
カリモクのソファはそれほど派手さは無いんですが、ソファとしての完成度というか、中身にお金を掛けている印象があります。 まあその分、お安くは無いんですが…。
今回ご紹介のWT5112というソファ、なかなか面白いソファです。リクライニングソファなんですね。しかも2人掛けタイプで、正確には2人掛けロングという1800mm幅で、ほとんど3人掛けサイズに近い大きさです。2分割になっていて別々にリクライニングが可能なんですが、限界に近いところまでリクライニング出来ちゃうんです。

シンプルな構造で良好な使い勝手のロングセラーモデルです。

WT5112 WT5162

ご紹介のWT5112のU32グループですが、U32というのはファブリック張地のランクのことで、このリクライニング構造を持っているモデルとしては、比較的お求め易いシリーズになります。さすがカリモクは商品ラインナップが半端ないですね。ファブリックも本革も、びっくりするほどの種類が選べるようになっています。

実は張地だけでなく、同じリクライニング構造でデザインの違うソファがいくつかラインナップされています。これだけランナップがあるということは、カリモクとしては実績のあるシリーズなんでしょう。実際、ご紹介のWT51はもちろん、他のモデルもロングセラーになっているようです。
リクライニングの仕組みも、むやみに電動化しないでシンプルなレバー式となっていて好感が持てます。個人的にソファ下に複雑な機械が入っているのはあまり好きじゃないもので(笑)。
使い勝手も大変良好です。大きなソファに見えますが奥行き870mmしかありません。肘掛けも木製の最小サイズになっており、座面の大きさの割に全体サイズはコンパクトになっています。リクライニング時も前にせり出すように動きますので、背面を壁にぴったり付けることが可能です。リクライニング角度も平らとまではいきませんが、それに近いところまで倒す(引き出す)ことが可能です。この角度、結構すごくないですか(笑)。
シンプルなリクライニング構造で使い勝手の良い、カリモクのロングセラーリクライニングソファ「WT5112」。いかがでしょうか。

カリモク WT5112 WT5162 2Pソファ

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