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チェアというよりオブジェクトとして気軽に楽しむヒルハウスチェアのリプロダクト

チャールズ・レニー・マッキントッシュ ヒルハウスチェア

背高ノッポのモダンな椅子「ヒルハウスチェア」。
名前は知らなくても、この姿をどこかでご覧になったことはありませんか?海外のインテリア系書籍やデザイン書などのイメージ写真かもしれません。それほど建築や家具の歴史の中では有名な椅子なんです。
よくこの椅子のことを「マッキントッシュの細長いイス」って言ったりします。これでも意味は通じますが、マッキントッシュはiPhone等のあのMacではなくて、人の名前です。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ/Charles Rennie Mackintoshというの建築家の作品なんです。ミッドセンチュリーより半世紀近く前のアール・ヌーヴォーの流れを受けながら作り上げたモダンデザインの傑作と言われている作品です。実は、ヒルハウスチェアはあくまで俗称的なもので、「ラダーバックチェア」というのがこの椅子の本来の名前です。ラダーはハシゴのことです。まんまのネーミングですね。

建築家マッキントッシュは、ヒルハウスの一部としてラダーバックチェアを作った。

「ヒルハウス」はマッキントッシュが建築家としてデザインした建物の名前です。1904年に建てられたこの家は、今でもしっかりと管理をされて残されているそうです。100年以上前なのに素晴らしいですよね。日本で言うと「古民家」的なものなのかもしれませんが、どうしてこうモダンなんでしょうね。
マッキントッシュは、施主(たぶん大金持)の為に、部屋の隅々まで入念にデザインを施しました。今回ご紹介のチェアは、この建物の主賓室の一角に置かれる為にデザインされたものでした。その場所の為だけの特注品だったわけです。つまり一般的な単独の「チェア」としての使い勝手などそもそも考えていなかったってことでしょうか。

モダンなオブジェクトとして空間を彩るヒルハウスチェアの魅力

これだけの高さ(140cm)あると単独のチェアとして使うのは不安定でしょう。
本家ヒルハウスに倣うのなら、やはり寝室の壁に付けてモダンなオブジェクトとして眺めるたいところ。そこまでいかなくても、玄関廻りや廊下等に余裕があるなら壁に付けてレイアウトし、オブジェクトとしてだけでなく、靴を履いたりするときに実際に座って使うのも良いでしょう。だって一応「椅子」ですからね。

例によって今回もリプロダクト家具のご紹介になります。カッシーナ等の正規品も存在しますが30万円程度します。リプロダクトの10倍の価格差になります。厳密に言うと正規品と比べてと多少の差異はあるようですが、価格の割にはおおむね好評のようです。
gencoさんに掲載されています。

チャールズ・レニー・マッキントッシュ ヒルハウスチェア

 

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