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ひと続きのウォールナット無垢材の前板が美しい。「Broady/ブローディー リビングボード」

Broady/ブローディー リビングボード

リビングを彩る美しいボード・キャビネット類には、やはり美しい無垢材の家具を選びたくなります。今、一番人気のある無垢材というとやはりウォールナットということになります。ダントツの人気です。ところが、一般的なリビングボードでは、無垢材を一部使用しているものは多く存在していますが、その木目の美しさまでもを追求したものとなると、そうは多くありません。
今回のご紹介は、ボードの「顔」でもある前板部分が全て一続きのウォールナット無垢材で作られている高級リビングボード「Broady/ブローディー」です。
製造は野中木工所。日本最大の家具産地でもある九州の「大川家具」系の家具メーカーさんです。50年以上の歴史を持つ老舗家具メーカーで、高級婚礼家具などを多く作ってきたようですが、その高い技術力・ノウハウを活かして最近では、北欧系、和モダン系など素晴らしい家具を多数製造しています。

ウォールナット無垢材の連続した木目が美しいリビングボード

180ワイドの大型ボードですが、最大の魅力は何といっても前板の木目がひと続きに繋がっているところ。
残念ながら一枚板ではなく、剥ぎ材(長いウォールナット無垢材を繋ぎ合わせた材)を使っていますが、本来なら高級無垢材テーブルの天板で使われてもおかしくないような大きなサイズのウォールナット無垢材を、贅沢にもリビングボードの前板に使って、引出しサイズでカットして使っているわけです。
加えて、微妙に色味の違うウォールナット無垢材を繋ぎ合わせている剥ぎ材の特徴が、良い意味で偶然のコントラストを生んでいて、一続きの木目の連続性と引出し同士のつなぎ目が複雑に絡み合っていて、深みのある風合いを醸し出しています。引出しを少し開ける、開き戸を開く…といった動作の度に木目模様が動き、そして閉じるとまた繋がる…。見ていて飽きない「一枚の絵」のようでもあります。
そして、その「絵」のような本体部分を支える細いアイアン製の脚がいいですねえ!ステンレスとブラックタイプが選択できますが、そのシャープなデザインは美しいウォールナット無垢材の本体を浮かび上がらせてくれます。

Broady/ブローディー テレビボード

「Broady/ブローディー」シリーズには、この他にも180ワイドのテレビボード、120幅のキャビネット等がラインナップされていますが、野中木工所の自社製造でもあるため、サイズや素材、仕様などオーダー対応ももちろん可能です。
気軽に購入できる金額ではありませんが、素晴らしい内容の「Broady/ブローディー」シリーズ。こだわりのある方に、是非オススメした逸品です。
ご紹介は野中木工所の正規ショップ「NOLSIA」さんになります。

Broady/ブローディー リビングボード 幅180cm ウォールナット

Broady/ブローディー テレビボード 幅180cm ウォールナット

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